2006年01月24日

着床前診断のいま

着床前診断とは、要するに「受精卵」診断のことで、受精卵が子宮に着床して妊娠が成立する前に、受精卵の染色体や遺伝子に異常がないかどうかを診断することです。「出生前」診断よりもさらに踏み込んだ技術。

新聞でも何でも目にしたことのある大谷医師のページを、今日始めて知りました。

着床前診断ネットワーク|着床前診断、受精卵診断について、大谷産婦人科院長・大谷徹郎医師による説明及び相談
http://www.pgd.ne.jp/

これによれば、
この検査を受けた最初の健康な赤ちゃんの誕生が 1990 年に報告され、以降世界中で 1,000 人以上の元気な赤ちゃんがこの検査を受けて生まれています。
・・・「すでに1000人以上」とは驚きでした。

日本産婦人科学会が、慶応大学から申請された着床前診断を承認したと、いつか新聞で目にした記憶がありますが、最近の動きについては以下のページにまとめられていました。

受精卵診断への規制を緩和する方向へ、日本社会も動いているようです(現在は広く意見を募ろうとしている段階)。

出生前診断/着床前診断
http://square.umin.ac.jp/CBEL/bioethics_data/pnd_pgd.html

posted by evergreen at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオと社会 このエントリーを含むはてなブックマーク
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